福島勤労者山岳会ってどんな会?

 福島勤労者山岳会(福島労山)は1971年に、大阪市福島区の山を愛する仲間数名が中心になって結成され、大阪府勤労者山岳連盟の一員として現在に至っています。大阪市内を中心(福島区の住人は一人もいなくなった)に6名の会員が「安全に、安く、より楽しく」をキャッチフレーズに、四季を通じてロッククライミング、沢登り、縦走、雪山、ハイキング等、旺盛に取り組んでいます。


どんな人がいるの?

 会員はサラリーマン・主婦から社長(?)まで職種もさまざまです。年齢層も幅広く、山の事しか頭にないという人から、山よりも家庭が大切という人、山よりもアルコールが好きという人までバラエティ豊かな会です。


どんなことをしているの?

 クライミングの好きな人は、毎週1回平日(主に火曜日)の夜、主にレベルテン(JR大和路線「東部市場前」駅の近くにあるクライミングジム)でインドアのフリークライミングの練習をし、土・日に会員から出された日帰りもしくは1泊の山行を楽しんでいます。「現役クライマー」は岩登り、「昔クライマー」はハイキング。沢登り、イワナ釣り、雪山を楽しむ人もいます。そして、連休や、お盆、年末年始等には、日頃あたためている計画を出し合ってふだんはできない山行を企画しています。詳しくは山行記録をみてください。


会報・メーリングリスト

 メーリングリストも開設し、会員相互の諸連絡やコミュニケーションに活用しています。


    入会案内・・